1: 不知火(四国地方)@\(^o^)/ 2015/12/24(木) 23:02:03
脳死宣告され、生命維持装置を外すと伝えられた息子の父親が、テキサス州の救急病棟に銃を持って乗り込みました。

この父親は、ジョージ・ピッカリング2世さん。息子さんであるジョージ3世さんは、今年1月に心臓発作を起こし、脳死の宣告を受けていました。今回、医師の判断によりジョージ3世さんに取りつけられた生命維持装置をはずす、と伝えられた父親のジョージ2世さんは、銃を持って病室に立てこもり、これを阻止しようと試みます。警察が呼ばれ、3時間ほどに渡る説得が行われました。

その間、脳死のはずのジョージ3世さんが、何度か父親の握った手を握り返した、といいます。彼の意識が戻ったのです。生命維持装置を外すという宣告を受けたとき、ジョージ3世さんの母親や兄弟は同意書にサインをする決断をしましたが、父親だけはこれに反対、息子は必ず生き返ると信じていました。

ジョージ3世さんは、その後意識が戻り、体調も順調に回復しています。父親のジョージ2世さんは、事件のことをこう語っています。父親のジョージ2世さんは、脅迫罪及び銃刀法違反に問われることとなりますが、息子のジョージ3世さんは、「父親のこの行為のおかげで今自分がこうして生きていることが出来る。父は確かに法を破りましたが、それは愛ゆえの行動だったと感謝しています。」と語っています。

引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1450965723/

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