1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/12/02(水) 09:03:47
11月28日に放送された『世にも奇妙な物語 25周年記念!秋の2週連続SP~映画監督編~』(フジテレビ系)について、各種内容が「パクリではないか」とネット上で物議をかもしている。

パクリではなくオマージュ?

妻夫木聡主演の「幸せを呼ぶ眼鏡」は、メガネに組み込まれた音声システム「ウェアラブルライフサポーター」が、恋愛成就をサポートする様を描いたストーリー。人間の心理や性格から犯罪係数を図る機能「シビュラシステム」が登場するサスペンスアニメ「PSYCHO-PASS」の本広克行が総監督をつとめ、音声システムの活用など同アニメとの共通点があることから「本広によるPSYCHO-PASSのセルフパロディ」と評された。

しかし脚本について奇妙な話題が広まっている。発端は、ツイッター上で小説家の渡辺浩弐が放送の1週間前にツイート。「『世にも奇妙な物語』のスタッフさんに2年ほど前、眼鏡型端末を使ったシナリオ企画を渡したことがあります。主人公は彼女をゲットするためにそれを利用しようとします。視界に表示される情報で相手の好みを調べつつデートするのですが……という話。その後音沙汰ないけどあの企画どうなったかな」。

さらに28日の放送後、コンタクトを使ったオチについて渡辺は、「僕が書いたシナリオとはオチが違いました。僕のは最後、部屋で一人になった女の子が自分の眼窩から『目玉』型のデバイスを抜き取ってニヤリ……ってものでした」と解説。しかしシナリオを持ち込んだ証拠がないため、一部ネットユーザーから「小説投稿サイトに投稿した後、脚本の形に書き変えて、制作会社に持ち込むべき」だったとアドバイスも出ている。

同ストーリー内では、妻夫木演じる村上亮太が白ワイン「モンラッシェ」に関して説明するくだりが、1995年に放送された三谷幸喜脚本のTVドラマ『王様のレストラン』(フジテレビ系)の「第1話の台詞そのまま」と指摘されている他、一部では、ストーリーのアイデアがYouTube上に2012年に海外でアップされた短編映画「A Futuristic Short Film HD: by Sight Systems」に似ているという意見も。様々なパクリ疑惑が噴出している有様に、「そっくりでオマージュといったらよいのかパクリといったらよいのか……」と戸惑いを露わにする声もある。

http://dailynewsonline.jp/article/1049244/

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引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1449014627/

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