1: 頭取-半沢直樹 ★@\(^o^)/ 2015/10/08(木) 09:40:26
マーリンズが6日(日本時間7日)、イチロー外野手と新たに1年契約を結んだことを正式発表した。また、地元メディアによると、2017年シーズンの契約延長オプション付きである可能性が浮上。メジャー最年長野手のレジェンドは43歳で迎えるシーズンまで、マイアミで勇姿を見せるシナリオが高まってきた。
43歳で迎える2017年までプレーする可能性浮上
マーリンズが6日(日本時間7日)、イチロー外野手と新たに1年契約を結んだことを正式発表した。年俸は今季同様の200万ドル(約2億4000万円)。また、地元メディアによると、2017年シーズンの契約延長オプション付きである可能性が浮上。メジャー最年長野手のレジェンドは43歳で迎えるシーズンまで、マイアミで勇姿を見せるシナリオが高まってきた。
マーリンズはファンに朗報を届けた。「イチローはマーリンズとして3000本安打に挑戦する」と題したメールをファンに一斉送信。そこでレジェンドが異例のスピード残留を決めたことを報告している。
「マイアミ・マーリンズは今日、10度オールスターに選出されたイチロー・スズキと2016年シーズンに1年契約を結び直したことを発表しました。来季を迎えるまで、イチローは通算3000本というメジャー歴代30番目の選手になるためにわずか65安打必要です」
4日のレギュラーシーズン閉幕からわずか2日間で、イチローの1年契約は正式に発表された。
また、球団公式HPでは「41歳のイチローは2015年開幕前にチームと契約を結び、マーリンズ史上初の日本人選手となりました。チーム最多の153試合に出場。89試合に先発、45試合に代打で出場しました。91安打を放ち、イチローはベーブ・ルース(2873安打)、メル・オット(2876安打)、アル・シモンズ(2927安打)、ロジャー・ホーンズビー(2930安打)らを抜き、バリー・ボンズと並ぶ歴代34位としています」とし、往年の名選手を次々に抜き去って3000本という金字塔に向かうイチローの今季の歩みを伝えている。
1年契約+同額年俸での延長オプション「41歳の選手にしてみれば悪くない」
地元テレビ局CBSスポーツの名物記者ジョン・ヘイマン氏は自身のツイッターでイチローの契約条件をレポート。「イチローは2016年シーズンに年俸200万ドルで、17年シーズンも年俸200万ドルのオプションが付いている。41歳の選手にしてみれば悪くない」と伝え、同局電子版でも同様の内容を報じている。
イチローと契約するジョン・ボッグス代理人はFOXスポーツの取材に対して、今月22日に42歳の誕生日を迎えるメジャー最年長野手について、「2016年シーズンとそれ以降も間違いなく現役を続行する計画でいる」と明言していた。
若き才能の集まるマーリンズにおいて日々の練習などで模範となるべき崇高なプロ意識を示してきたレジェンドに対し、ダン・ジェニングス監督ら首脳陣は再契約に前向きな姿勢を示していた。また、4日の今季最終戦、敵地フィリーズ戦でメジャー初登板を果たしたイチロー自身も、試合後のロッカールームで地元メディアの「来年(マーリンズに)戻ってきたいか?」という質問に、「もちろんです」と即答していた。
地元紙ニューヨーク・タイムズは、イチローが50歳まで現役続行を希望していると報じるなど、レジェンドは前人未到の域に向かって突き進んでいる。
43歳で迎える2017年までプレーする可能性浮上
マーリンズが6日(日本時間7日)、イチロー外野手と新たに1年契約を結んだことを正式発表した。年俸は今季同様の200万ドル(約2億4000万円)。また、地元メディアによると、2017年シーズンの契約延長オプション付きである可能性が浮上。メジャー最年長野手のレジェンドは43歳で迎えるシーズンまで、マイアミで勇姿を見せるシナリオが高まってきた。
マーリンズはファンに朗報を届けた。「イチローはマーリンズとして3000本安打に挑戦する」と題したメールをファンに一斉送信。そこでレジェンドが異例のスピード残留を決めたことを報告している。
「マイアミ・マーリンズは今日、10度オールスターに選出されたイチロー・スズキと2016年シーズンに1年契約を結び直したことを発表しました。来季を迎えるまで、イチローは通算3000本というメジャー歴代30番目の選手になるためにわずか65安打必要です」
4日のレギュラーシーズン閉幕からわずか2日間で、イチローの1年契約は正式に発表された。
また、球団公式HPでは「41歳のイチローは2015年開幕前にチームと契約を結び、マーリンズ史上初の日本人選手となりました。チーム最多の153試合に出場。89試合に先発、45試合に代打で出場しました。91安打を放ち、イチローはベーブ・ルース(2873安打)、メル・オット(2876安打)、アル・シモンズ(2927安打)、ロジャー・ホーンズビー(2930安打)らを抜き、バリー・ボンズと並ぶ歴代34位としています」とし、往年の名選手を次々に抜き去って3000本という金字塔に向かうイチローの今季の歩みを伝えている。
1年契約+同額年俸での延長オプション「41歳の選手にしてみれば悪くない」
地元テレビ局CBSスポーツの名物記者ジョン・ヘイマン氏は自身のツイッターでイチローの契約条件をレポート。「イチローは2016年シーズンに年俸200万ドルで、17年シーズンも年俸200万ドルのオプションが付いている。41歳の選手にしてみれば悪くない」と伝え、同局電子版でも同様の内容を報じている。
イチローと契約するジョン・ボッグス代理人はFOXスポーツの取材に対して、今月22日に42歳の誕生日を迎えるメジャー最年長野手について、「2016年シーズンとそれ以降も間違いなく現役を続行する計画でいる」と明言していた。
若き才能の集まるマーリンズにおいて日々の練習などで模範となるべき崇高なプロ意識を示してきたレジェンドに対し、ダン・ジェニングス監督ら首脳陣は再契約に前向きな姿勢を示していた。また、4日の今季最終戦、敵地フィリーズ戦でメジャー初登板を果たしたイチロー自身も、試合後のロッカールームで地元メディアの「来年(マーリンズに)戻ってきたいか?」という質問に、「もちろんです」と即答していた。
地元紙ニューヨーク・タイムズは、イチローが50歳まで現役続行を希望していると報じるなど、レジェンドは前人未到の域に向かって突き進んでいる。
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1444264826/
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