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南アフリカのエランド湖動物保護区で、ヤマアラシを丸のみしたアフリカニシキヘビ

南アフリカの民間の自然動物保護区で、体長3.9メートルのアフリカロックパイソン(アフリカニシキヘビ)が体重13.8キロの大型のヤマアラシを丸のみして、死んだ。保護区の管理者が26日、明らかにした。

 エランド湖動物保護区(Lake Eland Game Reserve)のジェニファー・フラー(Jennifer Fuller)氏はAFPの取材に、通常であれば、このニシキヘビはヤマアラシを消化できていただろうと語った。だがこのヘビはヤマアラシを吐き出そうとして、トゲが刺さって死んだという。

 フラー氏によると、ヘビはストレスを受けると、逃げるために丸のみにしたものを吐き出す習性がある。ニシキヘビのお腹が膨れ上がってる様子に驚いて、同保護区を訪れていた多くの人々が集まったことから、ヘビはストレスを感じたのではないかと同氏は推測している。

 このヘビはヤマアラシをのみこんだ6日後に死んだ。

 アフリカニシキヘビはアフリカ最大のヘビで、レイヨウなど、ヤマアラシよりもさらに大きな動物を丸のみすることで知られている。
引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150627-00000007-jij_afp-int


<コメント>

ヤマアラシの最後の抵抗。

暴飲暴食は駄目ってことですね。

よく丸呑みにしようと思うな。ギャル曽根もびっくりな大食い。

想像しただけでも痛いよ・・・

ヘビの勝利と思いきや、結果、相討ちでしたね。