「後継候補」アローラ氏に報酬１６５億円　ソフトバンク

朝日新聞デジタル 6月19日(金)22時0分配信

　ソフトバンクが、昨年９月に入社した元米グーグル最高事業責任者のニケシュ・アローラ氏（４７）に対し今年３月末までの報酬として１６５億５６００万円を支払ったことが１９日、明らかになった。孫正義社長はアローラ氏を「後継者の筆頭候補」に挙げているが、国内では異例の高額だ。

　同日公表された有価証券報告書で明らかになった。報酬のうち約１４６億円は入社に伴う一時金だという。今後、年間いくらの報酬を受け取るかは不明だ。

　アローラ氏はインド出身。通信業界アナリストなどを経て２００４年にグーグルに入り、首脳陣入りした。孫社長が取引相手だったアローラ氏を気に入り、引き抜いた。アローラ氏によると、最後は、米ロサンゼルスの日本食レストランで、孫社長から報酬などの条件が手書きされたナプキンを手渡され、移籍を決めたという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150619-00000055-asahi-bus_all

＜コメント＞

「なんでそんなにやる必要あるの？
　だったらユーザーにもっと還元してほしいな。」

「それだけの人材と評価したからなのでしょうが、
　ソフトバンクのユーザーは釈然としない面もあるでしょう」

「その分電波良くするとかしないの？
　ソフトバンクの印象がますます悪くなった。」

「松坂なんてかわいいもんだな」

「そこまでいくと良いか悪いかは別として、唖然とするしかない。」